われら、常滑在住

よしもりたけはる


よしもりたけはる

その日一日を、持てる全ての元気を使い果たし、そしてよく眠る。そのためには何事にも全力で動き回り、よく見て、よく感じてよく泣く。

よしもりたけはる

ゴシゴシではなく、ヨシヨシで!

よしもりたけはる

気持ちのイライラはどこから来るのか、終わらない仕事か、いつの間にかの口内炎か、人を動かせない自分への苛立ちか、眠いからか、疲れているからか、自分ひとりの時間が持てないからか、過去の失敗を引きずってか、評価されない自分にか、空腹からか、将来への不安にか、夢との距離にか、いつまでこんなことを・こんなことで明けては暮れて・いったい俺はどこに進んでいるのか、いや進んでいるのか?小さい頃も・今でも・手に入れることを信じてやまない夢、そう、いつまでたっても夢と言っているこんな状況に、そう、すこしでもいいから前に進むんだ、俺はいつまでもこんなとこにいちゃいけない、夢見ることで満足してちゃいけない、焦るべきだ、落ち込むべきだ、イライラすべきだ。

よしもりたけはる

何を背負って自信満々に歩んで行くか、仕事の実績でもないな、模範的な家族のかたちでもないかな、妥協した現実的な夢かな、そうじゃないな、いつも自由な羽が欲しいんだ。

よしもりたけはる

飛行機の離着陸の音が、まるで花火の音のようだ。そのように聞こえたほうがこの時期の気分によく似合う。

2016-06|よしもりたけはる|われら、常滑在住