自由な翼にあこがれて

よしもりたけはる

自由な翼にあこがれて、ひょうひょうとしていたい。
大きくありたいが、でも小さい破片にすぎなくてもいい。
鋭くありたい。キラッと光って。


よしもりたけはる

おーい
おーい
おしりしかみえないよー


よしもりたけはる

すわって初めて見える景色もある、ねて初めて見える景色もある、そう、だから寝てるんだよ、けっして怠けているわけではない。そんなことを言うってことは、心のどこかでそう思っているからじゃないのかって?うん、そうかもね。

よしもりたけはる

2016-05|よしもりたけはる|自由な翼にあこがれて